(2)エンジンを切った後にも電源を供給することができ、防犯検知機能の製品に対応。
(3)スマート常時直結電源コードには、電圧の変化により自動遮断の機能が設けられる設計なので、常時電源コードを利用してもバッテリー上がり防止にも対応。
(4)自動遮断機能(出力電圧低下時):
12Vの場合、常時電源が11.6V(誤差±01.V)以下になると開始。
24Vの場合、常時電源が23.6V(誤差±01.V)以下になると開始。
36Vの場合、常時電源が35.2V(誤差±01.V)以下になると開始。
(5)常時電源の電圧が低下時の電圧自動遮断機能で、車のエンジンを起動出来る電圧を確保することは可能となる。
接続概略図
電源遮断機能について
カーバッテリーからの電圧が、11.5Vを下回ると電源が遮断される様子を紹介します。
説明書
注意事項
1)必須事項!取り付け前
お取り付け前に、必ず 『本製品』 と 『PAPAGO!ドライブレコーダー本体』 の動作確認を行ってください。
動作確認後、『本製品』の取り付け作業を行ってください。
※ドライブレコーダーの取り付け方法については、各製品の取扱説明書をご確認ください。
2)ドライブレコーダー用途以外では使用しないでください。
3)『本製品』はお客様ご自身の判断と責任においてご使用いただくことになりますので予めご了承ください。及び、カーエレクトロニクス製品の取付経験と知識のある専門業者やディーラーに相談のうえお取り付けを行ってください。
4)『本製品』の取り付け後、万が一ドライブレコーダーがうまく作動しない際には下記項目をご確認いただけますでしょうか。
例︓電源が入らない / 電源が落ちる / 電源の再起動など
①『本製品』のコードやドライブレコーダーの接続コネクタの脱落や緩みなど。
②不具合原因を切り分ける 「ドライブレコーダー本体側なのか︖」「電源接続側なのか︖」原因を切り分ける。ドライブレコーダーに付属するシガープラグ電源ケーブルで車に標準装備されたシガーソケットへ直接接続してください。症状が発生しない場合、本体側の故障ではありません。配線と配線接続先を確認と調整してください。
③「メモリーカードが無い状態で本体を起動」、「メモリーカードのフォーマット」、「別のメモリーカードでの動作テスト」「必要な電圧に足りていない(オーディオ裏のタコ足配線、USBカーチャージャーなど)を使わない」、「ドライブレコーダーの設定を初期化する」などの項目も念のためご確認いただけますでしょうか。
5)動体検知機能について、撮影している映像の変化を検知して記録します。車や人通りが多くある場所や電飾看板やライトの光など動体のある場所ではご使用をお控えください。
※常に録画することになるため電源消費が多くなりバッテリーが早い段階でギリギリの状態になるためご注意ください。
6)本製品はほぼ毎日車をご使用されている環境を前提に設計されています。
本製品のご使用後3日以上使用されない場合はドライブレコーダーの電源をオフにするか、ドライブレコーダー本体から電源コネクタを取り外してください。何も動体を撮影しない待機モードの状態で約5日前後(理論値)で車載バッテリーがギリギリの状態になりますのでご注意ください。
※車載バッテリー性能や寿命、環境などにより早く車載バッテリーがギリギリの状態になる恐れがあります。
7)『本製品』は車の車種や車の内装装備や常時電源供給装置もしくは車のバッテリー使用期間(寿命)などにより、すべて正しく対応もしくは稼働できることは保証出来かねますので、予めご了承ください。
8)アイドリングストップやハイブリット、省エネなど特殊な機能を持つ一部の車種について各機能と連動し通電が遮断したり、急激に変化するラインから電源を取ると当然機能と連動して停止するため特殊機能
と連動しない電源ライン1つに対し1製品で電源を取得してください。
9)「動体検知機能」や「タイムラプス」は車が停車中の防犯監視機能として設計されています。本機能が稼働時にモニター画面が非表示(モニターに何も表示されません)され、本体の電源オフもしくは本体が動作していないと勘違いされてしまうため、必ず、通常録画中もしくは車走行中には「動体検知機能」や「タイムラプス」をオンしないでください。
10)お客様による分解・改造をおこなった場合に生じた損害は保証いたしかねます。
11)電圧変換や配線などを間違えてしまうと製品の故障・感電・車のエンジン故障・自然災害や火災その他の事故や重大な事故等に繋がる恐れがございます。必ず、専門店の方とご相談の上、本作業を行ってください。また、お客様の故意または過失、製品の改造等によって生じた損害・損壊や第三者に与える損害・損壊に関して、弊社は一切の責任を負いませんのでご了承ください。
12)本製品のご使用中、何か不具合や異常を感じたら直ちに使用中止し点検を行ってください。
13)必ず、車のエンジンが止まっている状態で接続設置を行ってください。
商品パッケージ/付属品
スマート 常時直結電源コード | |
製品型番 | A-JP-RVC-1 |
対応機種 | GoSafe 130、GoSafe 372、GoSafe 268、GoSafe 372V2、GoSafe S30、GoSafe S30pro、GoSafe S30SE、GoSafe 388mini、GoSafe 30G、GoSafe D11、GoSafe D11GPS、GoSafe 34G、GoSafe S36GS1、GoSafe S36G、GoSafe M790S1、GoSafe S70GS1、GoSafe 372V3 |
JANコード | 4582448450372 |
長さ | 約4m |
定格電圧 | DC12 ~ 36V |
定格出力電圧 | 5V |
定格出力電流 | MAX 1.8A |
出力電圧保護遮断 | 12V:11.6V以下 24V:23.6以下 36V:35.2以下 |
※製品仕様は改良のため予告なく変更する場合があります。
ドライブレコーダー専用オプション部品のご購入は、
※弊社は製品の改良や品質向上などの理由により、予告なく一部同梱物内容を変更する場合があります。これは欠品ではありませんので予めご了承ください。