車のエンジンを切った後にも常時電源/ヒューズボックス(BAT接続の場合)供給することができ、防犯検知機能を持つ製品に対応。
オン/オフスイッチ付き
駐車中の給電のオンオフが可能
電源のオン/オフスイッチ付きタイプなので、監視が必要ない時に電源を切ることができます(常時接続時)。
自動遮断機能
電圧の変化を検知してコンバータからドライブレコーダーへの電源供給を遮断する機能を設けていることによってバッテリー上がり防止にも対応(※1)。
万が一、車の常時電源の電圧が低下になった場合に電圧自動遮断機能で車のエンジンを起動できる電圧を残す設計となります(※1※2)。
自動遮断機能(出力電圧低下時):
12V車の場合、常時電源電圧が 約11.8V(誤差±01.V)以下 になると開始。
24V車の場合、常時電源電圧が 約23.8V(誤差±01.V)以下になると開始。
※1 本製品は車種や車の内装装備や常時電源供給装置もしくは車載バッテリー使用期間(寿命)などにより、すべて正しく対応若しくは稼働を保証でき兼ねますので予めご了承ください。自動遮断機能の稼働後、常時接続先からコンバーターまでの待機電力は流れるため完全に遮断するものではございません。
※2 当社が独自設定された経験値となります。すべての車種やバッテリーメーカーには適用できない場合もありますので、必ず、お取り付けて頂く車やバッテリーメーカーの仕様をご確認ください。また、製品仕様は改良のため予告なく変更する場合があります。
パッケージ内容
取り付け
車に配線される前に、本製品とドライブレコーダーが正しく動作することを必ずご確認のうえお取り付け下さい。取付後、全ての車載製品や電装品、車の稼働状態が正しく動作する事を必ずご確認ください。
もし異常や違和感のある場合は直ちに本製品使用を中止し、取付業者や販売店、当社サポートセンターにお問い合わせください。車の常時電源/ヒューズボックスに直接(※1)接続することができ、(+)赤色とGND(-)黒色のコードで二つの配線接続方法があります。
本製品の(+)赤色を常時電源/ヒューズボックス(BAT部分)のヒューズに接続します。本製品のGND(-)黒色を車のGNDアース(-)や車金属部分のボルトに接続ください。この場合、車のエンジンを切っても、常に電圧電源供給ができ、接続された装置はそのまま稼働し続けます。
※必ず、絶縁対策環境や絶縁対策道具を使って作業を行ってください。感電のおそれがありますので、ご注意ください。
※1 車載バッテリーや内部電圧電流は車の走行状況によって常に変化します。
またオーディオデッキ裏などで電源の分岐やタコ足配線などドライブレコーダー本体へ電源供給が不安定となり誤動作となる恐れがあるため必ず安定した電源ライン1つに対し1製品で電源を取得してください。
注意事項
1)必須事項!取り付け前
お取り付け前に、必ず 『本製品』 と 『PAPAGO!ドライブレコーダー本体』 の動作確認を行ってください。
動作確認後、『本製品』の取り付け作業を行ってください。
※ドライブレコーダーの取り付け方法については、各製品の取扱説明書をご確認ください。
2)ドライブレコーダー用途以外では使用しないでください。
3)『本製品』はお客様ご自身の判断と責任においてご使用いただくことになりますので予めご了承ください。及び、カーエレクトロニクス製品の取付経験と知識のある専門業者やディーラーに相談のうえお取り付けを行ってください。
4)『本製品』の取り付け後、万が一ドライブレコーダーがうまく作動しない際には下記項目をご確認いただけますでしょうか。
例︓電源が入らない / 電源が落ちる / 電源の再起動など
①『本製品』のコードやドライブレコーダーの接続コネクタの脱落や緩みなど。
②不具合原因を切り分ける 「ドライブレコーダー本体側なのか︖」「電源接続側なのか︖」原因を切り分ける。ドライブレコーダーに付属するシガープラグ電源ケーブルで車に標準装備されたシガーソケットへ直接接続してください。症状が発生しない場合、本体側の故障ではありません。配線と配線接続先を確認と調整してください。
③「メモリーカードが無い状態で本体を起動」、「メモリーカードのフォーマット」、「別のメモリーカードでの動作テスト」「必要な電圧に足りていない(オーディオ裏のタコ足配線、USBカーチャージャーなど)を使わない」、「ドライブレコーダーの設定を初期化する」などの項目も念のためご確認いただけますでしょうか。
5)動体検知機能について、撮影している映像の変化を検知して記録します。車や人通りが多くある場所や電飾看板やライトの光など動体のある場所ではご使用をお控えください。
※常に録画することになるため電源消費が多くなりバッテリーが早い段階でギリギリの状態になるためご注意ください。
6)本製品はほぼ毎日車をご使用されている環境を前提に設計されています。
本製品のご使用後3日以上使用されない場合はドライブレコーダーの電源をオフにするか、ドライブレコーダー本体から電源コネクタを取り外してください。何も動体を撮影しない待機モードの状態で約5日前後(理論値)で車載バッテリーがギリギリの状態になりますのでご注意ください。
※車載バッテリー性能や寿命、環境などにより早く車載バッテリーがギリギリの状態になる恐れがあります。
7)『本製品』は車の車種や車の内装装備や常時電源供給装置もしくは車のバッテリー使用期間(寿命)などにより、すべて正しく対応もしくは稼働できることは保証出来かねますので、予めご了承ください。
8)アイドリングストップやハイブリット、省エネなど特殊な機能を持つ一部の車種について各機能と連動し通電が遮断したり、急激に変化するラインから電源を取ると当然機能と連動して停止するため特殊機能
と連動しない電源ライン1つに対し1製品で電源を取得してください。
9)「動体検知機能」や「タイムラプス」は車が停車中の防犯監視機能として設計されています。本機能が稼働時にモニター画面が非表示(モニターに何も表示されません)され、本体の電源オフもしくは本体が動作していないと勘違いされてしまうため、必ず、通常録画中もしくは車走行中には「動体検知機能」や「タイムラプス」をオンしないでください。
10)お客様による分解・改造をおこなった場合に生じた損害は保証いたしかねます。
11)電圧変換や配線などを間違えてしまうと製品の故障・感電・車のエンジン故障・自然災害や火災その他の事故や重大な事故等に繋がる恐れがございます。必ず、専門店の方とご相談の上、本作業を行ってください。また、お客様の故意または過失、製品の改造等によって生じた損害・損壊や第三者に与える損害・損壊に関して、弊社は一切の責任を負いませんのでご了承ください。
12)本製品のご使用中、何か不具合や異常を感じたら直ちに使用中止し点検を行ってください。
13)必ず、車のエンジンが止まっている状態で接続設置を行ってください。
メディア掲載
製品レビュー
PAPAGO!ドラレコの駐車監視機能を開放しよう!「スイッチ付きスマート電源コード」の簡単な取り付け方
PAPAGO!ドライブレコーダー専用 スイッチ付スマート電源コード(型番:A-JP-RVC-3)
スイッチ付きスマート電源コード | |
型番 | A-JP-RVC-3 |
対応機種 | GoSafe 130、GoSafe 372、GoSafe 268、GoSafe 372V2、GoSafe S30、GoSafe S30pro、GoSafe S30SE、GoSafe 388mini、GoSafe 30G、GoSafe D11、GoSafe D11GPS、GoSafe 34G、GoSafe S36GS1、GoSafe S36G、GoSafe M790S1、GoSafe S70GS1、GoSafe 372V3 |
JANコード | 4582448451058 |
長さ | 約4m |
定格電圧 | DC12 ~ 24V |
定格出力電圧 | 5V |
定格出力電流 | MAX 1.8A |
出力電圧保護遮断 | 12V:11.8V以下 24V:23.8以下 |
※A-JP-RVC1と仕様が異なります。また、自動遮断機能の電圧は車種によって異なりますので車両側の電圧電流についてご確認のうえお取り付けください。
※本製品は車種や車の内装装備や常時電源供給装置もしくは車載バッテリー使用期間(寿命)などにより、すべて正しく対応若しくは稼働を保証でき兼ねますので予めご了承ください。自動遮断機能の稼働後、常時接続先からコンバーターまでの待機電力は流れるため完全に遮断するものではございません。
※当社が独自設定された経験値となります。すべての車種やバッテリーメーカーには適用できない場合もありますので、必ず、お取り付けて頂く車やバッテリーメーカーの仕様をご確認ください。また、製品仕様は改良のため予告なく変更する場合があります。
※弊社は製品の改良や品質向上などの理由により、予告なく一部同梱物内容を変更する場合があります。これは欠品ではありませんので予めご了承ください。